英語を仕事で使うことを真剣に考えてる?
英語をなぜ勉強するのか、真剣に考えているでしょうか。
なぜなら、英語を勉強しようとする理由があいまいだと、いつまでたってもスタートを切ることが出来ません。
『将来的にきっと英語が必要になるのでは?』と思っているうちは、
きっとアナタは英語学習をスタートすらしないでしょう。
「今こそ時間があるからやろう」「今はまだ必要ないけど、今から英語をやれば間に合う」と
真剣に考えている人は始めているはずです。
英語が必要ない今こそ、実は少しでも英語勉強する時間を作ることができるのです。
英語を、仕事と同じように考えると・・・
もし仕事をするときに前提知識が必要なら、あなたはどうしますか?たとえば私は事務を担当しているので、1つの作業をするときはソフトの使い方や書類の書き方を覚えます。
では、私は仕事を与えられてから、ソフトの使い方を覚えると思いますか?
・・・それでは遅いですよね。最低限マニュアルは読むと思いますし、
管理画面などに入ってどんなソフトか、確認作業をしたりするでしょう。
英語学習はそれと同じだと思います。
必要かもしれない、と思う今だからこそ前もって覚えたり、学生時代の頃を復習するものです。
英会話CDを購入予定であれば、その前に文法関係の書籍や単語帳を買っておく、とか。
英語教材のサイトにアクセスして、サンプル音声を聞いてみる、とか。
タダでもできることはたくさんありますよね。
仕事と同じように、英語をまた学ぶには多少は準備も必要だと思います。
そうしないと、自分にどんな英語教材が合うのか、勉強方法が合うのか、すら
自分で見極めができなくなってしまいます・・・
英会話のレベルまでには、やっぱり時間がかかることは覚悟の上
英語の中で日本人にとって最も高いレベルは、英語でのコミュニケーション=英会話でしょう。しかし、自分にとって英語学習の目的と目標をハッキリしておかないと、
いくら時間があっても足りませんし、体力もお金も消耗します。
「TOEICで高得点をとりたい。そうでないと昇進が・・・」
「英語が話せるようになりたい」
「海外とはメールで仕事をしているから、ビジネスメールを英語で書きたい」
上記3者の英語の目的は、まったく違うと思いませんか?
もちろん、英語教材や学習方法も異なってきます。
アナタが英語でしたいことはなんですか?
英語は、手段(ツール)であり、目的はその先にあります。見失わないようにしましょう。
英語ができる友人を持つ、私の体験談
私には、英語が話せる友人がいます。彼女は、私が以前勤めていた会社の同期で、輸出業務を担当していました。
しかし、あまりにも激務でしたのでその会社をやめ、今は主婦です。
以前、結婚する前に仕事を探しているようでしたので、
「仕事はどう?なにかやりたいこと決まった?」と聞いてみると、彼女の回答はこうでした。
「うーん、英語を使う職には就きたいんだけど、土日は休みがいいし、
かといって自分の英語のスキルじゃ、あまり難しいことはできないし・・・」
というのです。
彼女は日常会話ぺらぺらのレベルで、私から見れば苦労することなどないと思います。
あえていうなら、入った会社によっては専門職の用語などを覚える必要があるかも。
つまり彼女は、「英語を使ってどんなことをしたいか?」ということが明確ではなかったのです。
簡単にいうと、翻訳か、通訳か、カスタマーサービスか、教師か、バイヤーか、
といったこと。
英語はツールです。話せる、書けるということが仕事ではないのです。
英語を学ぶには、やはり目的がないと持ち腐れもあるということの一例でした。